私の人生とムビナナに贈る花束

思い返せる中で自分がオタクであった一番古い記憶は小学1年生の頃、児童会館からの帰りが遅くなって好きなアニメがビデオに録画できずに泣いたときのことだった。

 

今当たり前にあるレコーダーのような、好きな番組を自動で予約しておいてくれる魔法のアイテムはなかった。録りたい番組が始まる時間にビデオを入れたデッキのボタンを押して録画を開始できないと、テープには残らない。

その日その瞬間自分が見たかったものが見れなくなったこと、今まできれいに並べて集めてきたものが途絶えてしまったことが悔しくて悲しくてたまらなくて泣いた。

昔からアニメや漫画は親や姉妹の影響で幼い自分の日常の中に勝手に溢れていたけど、そんな中でわたしとアイドルとの出会いはとくべつだった。

 

アイドルと共にある自分の人生が好きだった。

ラジオが始まる時間に合わせてやってることを終わらせる、テレビに出ると決まったら本当にテレビに向かって正座をして待っていた。雑誌がでたら写真にときめいて、かと思ったら熱い思いのインタビューに胸がくるしくなったりした。どんな媒体で見てもそれぞれにそれぞれを好きだと思った。どんな顔も好きだった。それを追いかけるのが好きだった。朝起きたら新しいドラマが決まっていて、めちゃくちゃうれしくてまだ始まってもない7月からの3か月に浮かれたり、街を歩いていたら巨大な広告が出されていて、やばい、これってもしかして売れてる?なんて心臓をバクバクさせながら普通の顔をして歩いたり。ただ生活してるだけなのにこんなにも心がうごく。アイドルを好きでいたからできた友だちが、出会えた人たちがたくさんいた。今でも大好きで親友になった子もいれば、どこでなにをしているかわからない人もいる。それでもたまにふと思い出す。あの時あの瞬間に溢れんばかりの気持ちを共有したこと。

毎日が楽しい。好きなだけで楽しい。やることがたくさんある。考えることがたくさんある。人生がパレットだったら、わたしのパレットは大好きな人たちの色でいっぱいで、そのおかげでわたしが見ている世界には色がついているんだと本気で思った。

 

自分の大好きなものを好きな自分が好きだった。末っ子だった私はマンガもアニメもゲームもぜんぶ姉たちの影響を受けていた。もちろんそれらも大好きでそれは本当。けどアイドルだけは、アイドルを追うことは絶対に誰のおかげでも誰のせいでもなかった。あるとき目の前に現れて、わたしが、あの人を、好きになった。そういう出会いが、この世の中にあるんだと知った。そういう出会いでわたしの人生は続いてきた。アイドルを追う生活をし続けて、気づいたら人生の半分以上がそんな生活だった。

 

8年前、大好きだった子がグループから卒業した。3年前、大好きなグループが長いお休みに入り、2年前、またある大好きなグループは解散することになった。

 

わたしの人生って一旦ここで区切られて、第1章は終わったことになって、新しい章を、人生を始めなきゃいけないんだろうな、と思った。誰に何を言われたわけでもないけど勝手に自分で自分にそう思った。あまりにも今までにアイドルに救われて彩られて生きてきたからどうやって生きていけばいいかわからないけど、それでも人生は続くし生きていかなきゃいけないし、実際生きていけはするんだろうなとも思った。

大人になったんだから、自分で歩き方を探して歩いて行ける。でも、宝物を入れる箱をあけるときはもう一生こないのかもしれない、と心のどこかで感じていた。

 

 

6月25日、映画館に行った。一人で電車に乗って、一人で発券して一人で一番後ろの席に座った。

コンサートが見たかった。

 

自分でもあまり分かってないけど、たぶん私はずっと誰かに宝箱をあけられたかった、んだと思う。けど、彩りが失われ始めたあの時からずっと頭から離れない言葉があった。

 

アイドルは探すものじゃなくて向こうからやってくるものだから」

 

今、今までで一番この言葉が感覚としてわかる。無理やり探したって見つからない。好きになろうかな、で好きになれたらもうとっくになってるよ、って人生の半分以上オタクしてきてわかってるつもりだったのに、多分2年間ぐらい私は探してしまっていたのだろうな、と今考えれば思う。

だから、探そうとするのはやめて、ただコンサートをコンサートとして見ようって、そう思って行った。コンサートが見たいのは本当だし。向こうから誰かがやってきてくれたらそんなにうれしいことはないけど、探したって意味ないって、今はちゃんと思えてるから。

 

overtureが始まるととてつもなく泣きそうになった。コンサートが始まる直前がこの世で一番好きな時間じゃないかと思うほどに好き。今まで何回も経験した気持ち。今まで何回も噛みしめてきた感情。やっぱりコンサートが好き。アイドルの魂の輪郭が見える特別な瞬間がそこにある。なにも知らなくても、なにも分からなくても、魂の輪郭をなぞってその人の形がわかる。それがうれしかった。この人はこうやって歌う、こうやって踊る、こうやってしゃべって、こうやって黙って、こうやってファンの顔を見るんだ、こうやってメンバーの横に立つんだ、こうやって、ステージの上にいるんだ。ステージの上にはアイドルのすべてがあるんだと、そう思う。言い方的に語弊があるかもしれないけどアイドルって、アイドル自体が物語コンテンツだと思っているので。(アイドル自身に人は物語を見る(見つける)、し、それを求める、という意味で。)とにかく絶対DAY2も見なきゃ。これは絶対だ。DAY1上映中にそう思った。そしてじわじわと自分の胸に上ってくる感情、最後の曲を終えてアンコール曲が始まって確信に変わってしまったそれ

 

アイドルは探すものじゃなくて向こうからやってくるものだから」

 

帰りの電車ですぐに携帯にメモした。家までこのそわそわが落ち着かなかった。

 

一織くんってかわいい。

和泉一織のことをもっとちゃんと知りたい。

 

アプリ始めたらハマっちゃいそうでやばいかも、とか口では言いつつ正直絶対にやる選択肢しかなかった。だって一織が目の前に現れてる。誰にもあけられないと思っていた宝箱を一織があけてくれた。

 

この箱、しまわなくていいんだ。

まだ、開くんだ。

白黒に映ってた自分の人生という名の世界がムビナナを見終わった途端に色づいたように見えた。例えだけど、本当にそんな感じだった。私の人生、たしかにあの時一旦終わったのかもしれない。でも、アイナナに出会うために閉じた幕だったのかもしれない。そんなことを本気で思う日々に変えた。ムビナナが変えた。ムビナナが、確実に私の人生を変えてくれた。ムビナナに出会ったあの日から、楽しくてしょうがない。ずっとずっとずっとずっと、毎日が楽しくてしょうがない。何回も映画館に通って知らないストーリーを毎日読み続けてライブに応募して音楽を聴いてテレビの前に正座して街で広告を見つけて仲間と何時間も話し続けたあの日々が。今、アイナナが、アイドルが、ずっと私と共にある。日々の営みの中で自分でも驚くほど心が動く私が大好きな人生。ムビナナがくれた人生。いつか終わるとか終わらないとかそんなこと、考える暇なんてないほどに夢中で好きでしかたがないこと。

 

ありがとう。私の人生に続きをくれて。

 

 

拙いけどムビナナへのありったけの花束、のつもり。

 

 

 

 

第1回アイナナ『映画を選ぶじゃんけん いつもチョキで負けてくれる』選手権

秘密のウ・タ・ヒ・メという曲を知っていますか。

秘密のウ・タ・ヒ・メとは、私が大好きなハロー!プロジェクトBerryz工房の歌です。


メロディも歌詞もまさにアイドルが歌うために作られた曲といわんばかりのかわいらしく、なぜかせつないこの曲が私は大大大大大好きなのです。足を失う前の、美しい声をもったマーメイドが海を泳いでいるような一瞬のきらめきと儚さを感じる、そんな曲をまだ小さいベリたちが無垢な声で歌っている原曲、ぜひ一度聴いてください。


しかしこの曲の本当の魅力はそんな単純なかわいらしさだけではなかったのです。

この曲は強いメッセージ性を含んでいるわけでもなく、音も軽やかで粒がキラキラと光っているような感じで、1番の歌詞は 宇宙のどこかいるような気分♪ 秘密のウ・タ・ヒ・メ とりこにさせたいな♪ など、そこまで具体的な話は見えず、主人公が恋をしていることはわかっても 相手のことは詳しく歌われません。

しかしそれは2番に突然訪れます。



夢から覚めてもあなた 手を握っててほしいの♪



映画を選ぶじゃんけん いつもチョキで負けてくれる♪








な・・・なに・・・・・
これ・・・・・
これは・・・・・・
これは・・・・・・・


このワンフレーズで今までふわふわとした音でふにゃにゃと恋に恋しているようなことを言っている主人公、の曲だったはずが急に相手の輪郭が見え、相手の人物像が聴いている人の頭をかけめぐり、人はその瞬間恋に落ちます。
そう、つまり、ここでやる事は一つ






第1回「映画を選ぶじゃんけん いつもチョキで負けてくれる」選手権
開催決定です。





私はこのフレーズがあまりにも好きすぎてこの曲を知ってからというもの、たくさんキャラクターがでてくる作品に出会ってはひとりで勝手にこの選手権を開催しひとりで勝手に誰かに王冠をかぶせていました。そしてアイドリッシュセブンにハマって16人の男たちと新たに出会った今、選手権開催の絶好のタイミング、そしてどうせならひとりでこんなあそびをやってないで
みんなの声がききたい(孤独なモンスター)
というわけで
これとは別にアイドリッシュセブン関連でアンケートをとっていたのですが(メインはこの選手権ではなく別にある)そのアンケートのおまけとして最後の質問項目で


このような文面でアンケートをとらせていただきました。


結果、約200件のご回答と99件のコメントをいただきました。ご協力ありがとうございました。






それでは開催の音頭をとらせていただきます。


このフレーズのすごさは、この圧倒的短さで
・映画を選ぶじゃんけん(映画を選ぶのにじゃんけんで納得していて)
・いつも(たまたまの出来事ではなく毎回)
・チョキで(グーでもパーでもなく)
・負けて(勝たずにわざと)
・くれる(ということがバレている)
というこの人物のありえない高さの解像度がこちらにぶつかってきながら
それをわざわざ考える間もなく聴いたその瞬間にときめきが心にぶち込まれるところです。そんなフレーズの頂点に君臨する男を、私はいま、あなたと決めたいのです!!!!

さあ、第1回「映画を選ぶじゃんけん いつもチョキで負けてくれる」選手権 第1位は果たして誰なのか!?!?

集計結果を発表します!



こちらです!!ドン!



















(※数字は得票数)








どうですか?






これ見てニヤけずにいられる人っているんですか?

私はあえて自分ではだれかを真剣に考えずにどんな票の集まり方をするのかを楽しもうと思っていたのですが
なんというかリアルすぎて

こんなお遊びに付き合ってくれたみなさん、ほんとうにありがとう。
そしてこのアンケートの醍醐味はここからでございますのでぜひよろしくお願いいたします。

時にフィーリングで、時に超絶真剣にこのフレーズに向き合ってくれた熱きコメントたちを一部抜粋して紹介します。(コメントは必須じゃないので偏りがあります。ご了承を)



まずは第2位となったこちらの方から

龍之介

相手が選ぶ映画をみたいし、喜ぶ様が見たいと思うような気がします。 一緒にいる相手が自分と観たいと思って選んだ映画なら自分も楽しい。

皆で鑑賞することの方が大切で好きそうだから。

優しい いつも全体を見ている

「負けてくれる」ので、わざと負けてるかなと解釈して、そういうことやりそうなのは面倒見が良くあんま自分で主張しない龍な気がします。

優しくて、人のためにすぐに身を引きそうだから。 でも楽と天は気づくから、TRIGGERは大抵いつも真剣勝負のじゃんけんになりそうです。

優しさナンバーワンだから


龍、優しさ力強すぎて「優しい」の一強で2位に食い込んでいる。龍が上位だろうとはおもっていましたが、順位どうのこうのよりみんなにやさしいやさしい言われてるのを見たらなんか泣けてきました。



モモは多分"私"に「いつもパーばかりでかわいい」と思ってると思います。もし無意識にチョキを出しているなら陸、環、楽、トウマもありかなと考えましたが、意識的にやってくれてるんだろうなと思い、選びませんでした。

「言葉にしないで譲る」を1番やりそうな人だと思いました。 相手が誰か問わず、「日常で人と楽しむためすること」の中に自分のこだわりを持ち込むことをあまりしないように思います。「楽しむ為、または楽しませる為にする」という軸からブレない印象 "言葉にしないで"とわざわざ前置きしましたが、「ジャンケンを負けてくれる側(モモくん)」が「勝つ側」に思いやりという動機による不正がバレていたとしても、その思いやりを止めることをしなさそうだなあとおもいます。(歌詞を歌っている人にバレているようすから) 例えば天くんならあまりこのような勝負事において、己を偽って、相手に気遣いをさらけだしたまま意図的に負け続けるようなことはしなさそうに感じる。

百さんは全部分かってて全部楽しんで負けてくれる

もしも、これが過去の話なら大和一択でした。ですが、現在系の話だったので龍之介か百かなと思いました。龍之介の場合、そもそも映画を観に行こうという時点で彼女の観たいものを一緒に観に行こうと言うイメージがあります。ですが、百は公平を期すためにジャンケンで勝負をして、いつも決まり手を出す彼女の癖を覚えいて、毎回わざと負けているというイメージです。

わざわざじゃんけんをして(楽しみとして、ゲームとして)かつ、譲ってくれそう、というところに焦点が当たってる感じがしますね。たしかに百はエンターテイナーで気が回って余裕があってかっこいいよね。百は上手すぎてわざとやってることバレてない気はする。




三月

細かい気配りは三月くんの独壇場だと思うから。

歌詞を読んだ瞬間に三月くんの顔が浮かんだんです。

歌詞を読んだ瞬間に三月くんの顔が浮かんだんです。←言いたい。
三月、ファンからくん呼びされてんのめっっちゃ萌え・・・(そこ?)




「相手のために」という気持ちが人一倍強く、毎回チョキでわざと負けては喜ぶ相手を優しい顔で見ているイメージに一番しっくりきたのが天くんでした。

天くんと大和さんと百ちゃんで迷って天くんを選びました。大和さんは自分で選ぶのが億劫という打算で、百ちゃんは相手を楽しませたいというサービス精神で負けそうと考えて、天くんが1番愛や恋のために自分が負けることに幸福を感じていそうだなと思いました。

昔陸くんに合わせて負けてたのが、今になっても癖になってそう。楽さんに気づかれて真剣勝負しろと怒られるまでがテンプレ

天は自分の大切な人にとことん甘くなるイメージがあるため。子供の頃、陸を喜ばせるために実際にやっていそうだと思う。

選んだ理由でみんな「愛」の話に終結するあたりめちゃくちゃ九条天で号泣





トウマ

特定の人に対してだと何名か当てはまったのですが、誰に対してもとなるとトウマくんがしっくりきました。誰も嫌な気持ちにさせない負け方をしてくれそう。

各々特定の相手であれば負けてくれそう(大和→陸など)なのですが、相手が誰でも負けてくれそうなのはトウマか十かなと思い、でも十ならじゃんけんをする以前に好きな映画選ばせてくれそうだな…と思ったのでトウマにしました。

結構「○○相手にならこの人」みたいな回答も多かったんですけど、誰にでもやりそうというコメントがくるのがとてもトウマらしい。





一織

和泉一織の文字を見たら和泉一織としか思えなくなりました。フラウェ担なので他の解釈が浅いのもありますが、彼、世界中のお医者さんがダメと言ってもお前だけは歌えと言えなんていう七瀬陸のとんでもない無理難題、クソデカわがままを聞き入れ叶えようとしているんです。七瀬さんはアレが見たくてこうこうこういう理由でグーを出すだろうと言うところまで予測して陸のわがままに乗ってあげる和泉一織さんがブワッと浮かびました。そしてさらにそれらを全部わかってて、全幅の信頼をもってわがままを言う陸目線の歌詞

"チョキ"で負けてくれるということは、自分?は"グー"を出した。そして、"負けてくれる"ということは、相手が何を出すかわかってて、あえて負けたということ。グーを出すのは素直な人に多い傾向。つまり何が言いたいのかというと、自分?が素直な人で、グーを出すのがわかったうえで、負けたら貴方が悲しそうにするから、あえて私が負けてあげましょう…って思ってくれる人といったら、一織ぽいなとおもって、一織を選びました。 空気を読んでくれたり、クールで優しい人な気がしたので。

一織としゃべってんのかと思うほどコメントが一織っぽい。
ここら辺で気づく、一定数がこの歌詞を陸目線としていることに(わかる)。




対陸でイメージしました。環は根がお兄ちゃんなので。

環のちゃんと兄気質なところ、良いよね。



壮五

壮五は自分が譲るべきだと分かっているので、年下に公平にじゃんけんで決めよーぜ!と言われたら断れず、出す手は固定してると思います。メンバーはそれに気づいているので、負けることもあります。

そーちゃんは自分が譲るべきって思ってるっていうのめっちゃわかる。



虎於

虎於は自己主張をあまりしないということもありましたし、レディー(レディー以外でも?)の扱いに長けているので、そういう配慮がすごそう。細やかな配慮ができる男だと思います。 他のメンバーは真剣にじゃんけん勝負に挑むかそういう配慮を思いつかない可能性がある。(譲り方が男らしかったりする。じゃんけんで負けるという配慮は思いつかないのでは?) でも、虎於は気を許した相手(ŹOOĻ)にはぐいぐい見たいものをプレゼンしてくるのかもしれない。

とらおはたしかに上手くやりそう。




それでは第1位
大和

やっぱり二階堂大和しかいないな…なんだろう大和くんはサクッとそうゆうことしそう。お兄さんじゃんけん弱いんだよ〜とかいいそう

意見が割れたときに話し合いでの決定や自分から相手に譲るわけではなく、勝敗がつく形であえて負けにいくという気遣い方が大和っぽいかなと思いました。

大和さんは好きな人には一途に尽くしてくれるというイメージがあるため、大和さんにしました。大和さんには私のために尽くしてくれてる!と思わせるなにかがあると思っています

大和さんって本当に沼が深くて…(?) 正直一番"ガチ恋"だと思っています。 普段だらしなくて適当な感じで彼女によく怒られてるけど、「あ~その…ごめんな?」「思ってないでしょ!(怒)」ってこれまたプリプリ怒られてるけど、ちょっとしたことで彼女を喜ばせるのが上手そう。今回の映画を選ぶシチュエーションでも、彼女が観たい映画を知っててわざと負けて「あ~お兄さんまた負けちゃった~」とか言って甘やかしてくれそう。 これって虚妄のコーナーでしたっけ?

>これって虚妄のコーナーでしたっけ?
はい、そうです。


アニナナを見てからもあるし、二階堂さん大和さんは配慮や気遣いが大人だし、常にお世話やみんなの事スキだと思うから、、、決定づけたのは、泥をかぶるのはお兄さんの役目みたいなセリフから、この人は自分より人の幸せを願うのも好きなのでは?と。 自分を見て欲しい。と行った時もありますがこうゆう勝負事は敢えて、降参しそうだなと。いい意味で賢いんでしょうね。空気を読むのが上手いキャラだと思います。


単純に譲るということなら、十龍之介や狗丸トウマ、御堂虎於等ぱっと何人か思いつきました。しかし、ただひとつ心配なのが“チョキで負ける”という手段を使うかどうかです。そうするとひと癖挟んで二階堂大和に軍配があがるかもしれません。※ただし千葉志津雄が絡む作品にどういう反応をするかは別です。

千葉志津雄が出る映画を相手が選ぶ場合まで考えようとしてて爆笑



二階堂大和はそういう空気を読んだ先回りが得意そうだし、「負けてくれる」っていうワードも似合うな…と思いました。

選択権を譲ってくれる大人な優しさという観点から、一織、環、悠、虎於は違うかなと思い、その上で壮五、ナギ、龍之介、千、トウマはそもそもじゃんけんに至らなさそうだと考えました。 また、三月と陸と楽と天と巳波は理由は違えど全員わざと負けることはしなさそう(できなさそう)ですし、百は相手に勘付かれるような優しい嘘はつかない気がしたので、大和を選びました


大和さんは相手が負担に感じないようにしつつ譲ってくれそうというか小賢しい一面もある(そこが好き)と思ったため。

負けてくれそう チョキって一番出しづらい手なので意識的なものを感じる 相手がグーを出すと知ってる観察眼もないといけない 二階堂大和です


というわけで
ワードのすべてを網羅するムーブの持ち主として、多数の方が大和の名前を挙げたこと、納得しかありません。2位とかなりの差をつけて、割合としてはほぼ半分をかっさらっていきました。圧倒的強さ!
第1回「映画を選ぶじゃんけん いつもチョキで負けてくれる」選手権第1位は二階堂大和氏でした!

ご回答いただいたみなさん、ありがとうございました!!!!!

ちなみに選んだ理由と同時に選ばなかった理由を書いてくれる方も結構いて、それもおもしろいとおもったので共有します。
そしてこのアンケートを行った結果を見て記事を書くにあたり一番言いたかったことを最後に言います。


選ばなかった理由集

龍はわざと負けてくれそうな気もするけど普通に見たい映画見ようよって言ってくれる気がする

環は施設でめちゃくちゃじゃんけんの経験を積んでる戦士だろうし、陸は一織に指摘されてそうだし、トウマは指摘されて直しては同じ手を出す……を繰り返してそうなので(?)

ちなみに二番手はよつたまを感じました。孤児院時代にチビ達にそういうことして譲ってあげてそ〜〜涙


質問を見て二階堂大和か十龍之介では?と思ったのですが、十さんは普通にじゃんけんして「勝っちゃった」って焦りそう(かわいい)だと感じて


龍さんもどれでも良いよって言いそうだけど負けてくれるまでの転機は効かない ニカヤマはどれでもよすぎてまずじゃんけんしてくれない(末っ子メンバー相手だったらじゃんけんしてくれるし負けてくれる)(でもメンバーは負けてくれることに気付いてない)(三月とナギと壮五は気付いてる)


環の孤児院(施設)に思いを馳せてる人が二人もいて、かなりよかったです。
ニカヤマどれでもよすぎてじゃんけんしてくれないワロタ
正直それで候補外になる可能性も一番高い人だなと思う。

どうでもいいけどニカヤマって今初めて呼んだ。


で、最後なんですけど、今回0票だったのハルちゃんと八乙女楽で、まあどちらもイメージないのは分かるとして悠については特に誰も触れてなかったんですが


逆に絶対やらないのが八乙女楽です。勝負は常に本気だから。

断言されてる

無意識で同じ手ばかり出す選手権の個人的優勝は楽です。なんなら願かけみたいに同じ手ばかり出してる可能性も……

願かけ草


八乙女楽、じゃんけんだけでこんなにあーだこーだ言われてホントに面白い男。


楽って、「最初はグー」は普通なのに「じゃんけんショッ!!!!」の声めっちゃデカそうだし
勝った人が奢ろうってじゃんけんでそういう時だけ勝ちまくって全員に奢ることになってそうだし
天とじゃんけんしたら天がチョキで勝って楽がパーで負けそうだし
別にこっちはじゃんけんでいいのにって思ってるときに「じゃんけんなんかで決めるのやめようぜ」って言ってきそうだな。




オチが八乙女楽になってしまいました。

おまけでつけてみた質問でしたがみなさんのおかげでとても楽しかったので、今度他の歌詞でもやってみたいですね!
機会があればまたよろしくおねがいします!
ありがとうございました!















アイドリッシュセブンが最高すぎて人生楽しい

モーニング娘。の『The 摩天楼ショー』という曲に

「今日が素晴らしい 毎日楽しすぎる」

というフレーズがあります。

 

なんだこの歌詞。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

めちゃくちゃわかる。

今わたしはこの曲の主人公の気持ちがめちゃくちゃわかります。

なぜならアイドリッシュセブンにハマってしまったから。

 

十数年追っていたコンテンツがここ最近次々と終わりを迎え確実に彩りを損なっていった私の人生。そんななか出会った「劇場版アイドリッシュセブンLIVE  4bit BEYOND  THE  PERiOD」そしてハマったアイドリッシュセブン。え、ほんとにさぁ 

 

 

 

ほんとにこんなにハマると思ってなかったんだけど

自分でも自分にちょっと引いてるんだけど

 

多分わたしがこうなったことにわたしの周りの人も引いてると思う。

映画を初めて見たその日から、映画館に平日も休日もおかまいなしに通い、なにをやるんだか概要を全く知らない4か月後のライブのチケットを取り、グッズを予約し、7年分のストーリーを読んで、曲を聴きまくり、音ゲーをしまくって、ウエハースを食べ、2ヶ月ノンストップで走り続けてきました。一応高輪ゲートウェイにも行っておきました。

 

たいへんだ。

 

人生輝きすぎてない?これ。

 

 

 

アイドリッシュセブンさん最高コンテンツすぎる。こんなに好きになっちゃってどうしよう。こわいよ。アイドリッシュセブン最高なところ多すぎるんだよ。

というわけで、今回はアイドリッシュセブンの最高なところ10個あげていこうと思います。10個なのは、いま適当に10と決めたからです。

 

 

1.曲がいい

 

アイナナにハマってから自分でも確信したことがある。まず私は今までにドハマった人生ジャンル(共に生きて己の人生そのものとなったジャンルのこと)には必ず音楽が含まれてるということ(アイドルとか、アニメでもキャラソンがあるとか)。そしてその曲のクオリティがかなり高くないとそのコンテンツ自体にハマれないということ。

 

で、アイドリッシュセブンくんさぁ…

 

めっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ

 

 

良いよ・・・・・・。

 

ムビナナ行ってハマったのも7割ぐらいは曲がよかったことが起因しているとおもってる。それぐらい最初から印象はよかった。

しかしムビナナ以外の曲掘っても掘ってもほんとにすばらしくてね。誇り高い。誇りなんだよこれは。アイドリッシュセブンの好きなところどこですか?という質問にノータイムで「曲がいい」と答えてしまうんじゃないかというくらいには曲がいい。

アニメの曲てアニメの曲で、アイドルの曲ってアイドルの曲だなって思うんだけど(どっちがいいとかわるいとかじゃなく)、どっちも好きだからどっちも散々聴いてきたけど二次元アイドルコンテンツってじゃあどういう音楽をやる?ってなったときにアイドル曲に振り切れるのか?ていうか振り切るのか?っていうのは、すごく難しい問題なんじゃないかと傍から見て思っていた、のだよ。

でも、アイドリッシュセブンは、アイドルなんだな。

アイドル、なんだよな。って思わせてくれる音楽をやってるんだよ。これめちゃくちゃ最高なことなんだよ。「アイドルの音楽」を本気で作ってる。

ちょっとタイプ別に曲を分けてみました。

 

アイドリッシュセブン概念曲

・THE POLiCY

・DiSCOR THE FUTURE

・WiSH VOYAGE

・HELLO CALLiNG

・TOMORROW EViDENCE

わかりやすく良い曲。本当に良い音楽は理屈を超えるとはよく言ったものだがアイナナはかなりの確率で理屈を超えてくる。

 

②0から勝負曲

・Re-raise

・NiGHTFALL

・Pieces of The World

コンテンツの力を感じる。「~っぽい」と例えさせない強さがある。①とはまた違う「アイドリッシュセブンっぽさ」とか「りばれっぽさ」とかを作り出すことに成功している曲たち。一番すごいかも。

 

③シンプルにレベル高い曲

・Boys&Girls

・LOVE&GAME

・Bang!Bang!Bang!

・Fly away!

サラッととんでもなくクオリティが高い曲たち。アイドルの音楽みがすごい。

 

④番外編

・Smile Again←辻村すぎる

・NAGISA Night Temperature←星部すぎる

・DAYBREAK INTERLUDE←小室すぎる

 

⑤神

・Hidden Region

・BEAUTIFL PRAYER

やばすぎ。こういう音楽が当たり前にお出しされる状況に我々はもっと感謝の意を示し崇め奉るべきやばさ。

 

⑥えっ

・miss you…

たすけてください。

 

アイナナって楽曲制作陣豪華というか、気合い入れてるよね。他のところもそうなのかな?私はつんくがアイチュウにとられてることしか知らないよ。早急に四葉環に中島卓偉の曲を持ってきてくれませんか。こういうのってランティスに頼めばいいんでしょうか。

 

 

 

2.MEZZO"がいる

MEZZO"がいるグループってこの世にアイドリッシュセブンだけなのやばいって。よかったね!?アイドリッシュセブンMEZZO"がいて…。

だって…なにもかもやばすぎるし…たすけてほしい…。

めっぞ、やばすぎてたすけてほしいきもちになる。こんなきもちにさせんでょ…。

 

真面目に話すと、関係性萌えみたいなものにおいての役割の担い方もまあすごいし、それはそれとしてアイドリッシュセブンというアイドルグループとしての活動を考えたときに「ユニゾンがなぜかめちゃくちゃ綺麗」ということの持つ力の計り知れなさってあってー…。とか…。なんかリアルに褒めたいのかフィクションを褒めたいのかごっちゃになってるけど(どっちもあるからしょうがない)、みんなアイドルとしてそれぞれに魅力的なのは大前提として音楽的な面でやっぱアイドリッシュセブンにめっぞがいてよかったねってすごく思うしリアルな商業コンテンツとして考えたときにもまあこれ萌えないわけないだろっていう…本当に…恐ろしいですね。だって私アイナナのことを「種村先生がキャラデザやってるなんか新しくできた二次元ドルコンテンツ」としてなんとなくでしか認識してなかったときでもメッゾって耳に入ってきてたもんね。あ、人気なんだこの二人って、みたいな。

 

3.ストーリーがおもしろい

この話は別で普通に話の感想を書きたいところなんでそんなに掘らないんですけどストーリーすごく面白いですね。普通に。ふつうにって褒め方変だけどお話がおもしろいんんですよすごいね。どこがどうおもしろいのかはホントに別でブログ書きたいんで(と言ってもう1ヶ月ぐらい経つけど)詳細は省きます。

 

4.供給量がエグい

これは新規だからな気もするけど、先輩方が新情報でるたびに「まってまって」言ってるのをみると私が新規だからじゃない気もする。

ゲームとしてのアイドリッシュセブンだったのが、みんなの応援とスタッフの頑張りでどんどん規模が大きくなっていってできることが増えて概念が変わり始めて今映画とかコンサートとか企業コラボとかをたくさんやれてるんだろうなとはなんとなく思うけどなんかもうわからんすごい。もっとはやく知りたかったつらい。とにかくすごいことはわかる。気づいたらなんかのイベントが始まって終わってる。ソシャゲに疎すぎて泣きたい。

 

5.和泉一織がとても可愛い

私ムビナナのハローフューチャーワールドで歌ってないのに長尺で抜かれてる一織が好きでさ。ていうかあんなのは全員好きだと思うんだけど。え、あのー…

かわいすぎてない?あれ

かわいすぎてるよね。

この話一生すると思う。だってめっちゃかわいいもんあれ、顔。

いや顔以外もかわいいんだけど

ていうか「和泉一織」って名前めちゃくちゃよくない?

「和泉」も「一織」もすごい美を感じる響きでめちゃくちゃ一織に似合ってるし「一織」の「織」っていう字が持つ端麗さっていうの?聡明な感じもするし、なんか冬生まれっぽいしめっちゃきれいでかわいくてすごい(IQ2)。

なんか泣き虫なのもなんか、なに?なにこれ?泣き虫で生意気で高校生であの顔ってかわいすぎるだろ冷静に考えて。おかしいだろ。なんかさ、一織にちょっかいかけて嫌な顔されたいよね。一織の嫌な顔かわいすぎるんだよね。てかさ、この子ライブで猫かぶってるよね?なんでライブであんな…あんな天女みたいな顔してるん?どゆこと?堅物生意気萌えキャラのくせに…。

 

6.種村有菜先生という存在

本当に、ありがとう。

 

7.まって、あと4個か

眠くなってきた。なんであと4個書かなきゃいけないんだ。決めたの誰だよ10個とか。

 

8.あげようと思えばいくらでもあげられるんだけど

9.衣装がかわいいとかっていう話あるんだけど

10.追記できたら追記しておきます。

 

なんか、文章書く体力本当になくなってきててやばい。リハビリ頑張ります。書きたいことはたくさんあるんだけどな。

 

明日も起きたらアイナナ!

youtu.be

 

 

 

 

 

三次元ドルヲタがアイナナのライブ映画(ムビナナ)を初見で見た感想

こんにちは。ヲタクです。

私はアイドルが大好きです。

 

10年以上続けてきたジャニヲタ人生、ここ数年で追っていたあるグループは活動を休止しまたあるグループは解散し、私の生活からは熱量を持てるジャニーズの現場が消えてしまいました。

 

私に現場をください。

 

というわけで(というわけで)アイナナのライブが映画館に行けば見られるらしいと聞いて行ってきました。他人に紹介されたわけでもなくゲームを始めたわけでもなくただ「アイドルのライブが見たかった」という理由で映画館へ。

 

好きなアイドルは主にハロプロとジャニーズです。

ジャニーズは最近好きなグループの現場が物理的にないので行けてないですがハロプロは毎季行っています(ハロプロは1年中コンサートをやっている)。

 

私はアイナナの知識が全然ないんだけどそれでもライブメインなら映画館に行きたいと思ったのは本当にアイドルのステージが好きだから。

アイドルって歌とダンスだけじゃなくて演技だったりバラエティだったり、人によっては本を書いたり絵を描いたり・・・いろんなことをやらなければいけないではないですか。まあよく言えばいろんなことができるじゃないですか。私はアイドルというお仕事は歌を歌うこととか踊りを踊ることとかではなく"その人自身の魅力を武器に戦うこと"だと思っています。俳優だったら演技、作家だったら作品、そういう決められたものを求められているんじゃない。その人自身を求められる仕事。だから人によっては歌と踊りだけじゃダメだと他のことを頑張るだろうし、逆に歌と踊りを極めてそこを売りにする人もいる。ではなぜアイドル=歌と踊りの方程式が一般化しているのか?歌を歌わず踊りを踊らないアイドルがいないのか?それは自分の魅力を武器に戦わなければならないアイドルという職業に就いたとき、己が一番魅力的に見える瞬間、それが歌い踊る時だから。全てのアイドルは必ず歌を歌い踊りを踊る。

だから私はステージが大好き。アイドルは歌って踊ってるときが一番輝いてる!私にとっては。でも結構、共感してくれるドルヲタが多いと思いますこれは。

 

で、私はそういうわけで楽曲を聴くのも好きだしこだわった演出を見るのも好きだしシンプルに歌ダンスを見るのも好きで、もちろんメンバー同士の絡みも好きで、コンサートってそれが全部一緒に摂取できるとんでもコンテンツなんですね。

あと、体が本当に元気になるから良い。

 

というわけで人生の半分以上をハロヲタとジャニヲタとして生きてきた人間が書くムビナナ感想ブログです。よろしくお願いします。

 

ちなみにムビナナ見る前のアイナナ知識(覚えていたこととそうでないこと)

・アニメ1期見た(どこまで見たかあんま覚えてない、最後までいってないかも)

・ゲーム1回ダウンロードした痕跡あるけど全く覚えてない(多分やってない)

・7人の顔わかるけどフルネーム完璧に言えと言われたら無理

・赤い子の双子の兄が他のグループにいる

・代永と増田が兄弟

 

今回の映画は予告をYoutubeで見ていて、単独コンサートではなく合同フェスのようなものであり、Day1とDay2でセトリが違うということのみ理解していました。

 

以上です。

 

感想行きます。Day1とDay2両方見ました。

 

 

Road to Pieces

コンサートのOverture(オープニングの映像とか音楽とかのこと)大好きだからめちゃくちゃアガる。ここをどういう作りにするかに関して手を抜かないでほしい。私コンサートって始まる直前からOvertureまでが一番好きかもというくらい好き。それくらい大事。アリーナ構成と縦花の短さはフェスだからか?Overture好きすぎるせいか、まずグループのロゴが順番に出てくるあたりでなにかが込み上げてきて泣いてしまった(ガチでキモイ)(なにかとは?)(IDOLiSH7以外覚えてないし知らない人間が?)

 

MONSTER GENERATION/IDOLiSH7

傘だ(傘だ)。

なるほどね。うんうん。IDOLiSH7のやりたいことわかるよ。

www.youtube.com

つまりこういうことね。

しかしステッキはよく見るけど、傘って見たことない。雨に降られる演出でひらいて使ってるのは見たことあるけど。

フェスで限られた曲数で1曲目から傘使うんかいという気持ちもなくはないけど、小道具を使いたい気持ちはわかる。

しかし、めっちゃ踊る曲で傘ぶん回されるとこええええぇ!! www 別の曲にしたら?と思うけど、この曲でやりたいという拘りがあったのかな?

外部ダンサーの位置と服はこれでおkなのか?

 

あとこの曲の終わりかどこか忘れたけど和泉一織さんが七瀬陸さんの腰辺り(ほぼ尻)をポン、ってするコミュニケーションをしてたモーションがあったんだけど、あの、それがマジでリアルすぎて、うわ うわわわわうわうわうわー!ってなった。アイドルのライブでのコミュニケーションってそれ(そういうの)だよねっていう。例えばハイタッチとか多用されたとしたら、そんなことは実際しないじゃん、みたいに冷静になってしまうんだけど、そういう違和を感じさせない。自然すぎてびっくりして逆に取り上げてしまったけどw

踊り方とかの違いもすごいけど、なんかフリーの動きの場面でそういう動きをさせることを選んでいるこれを作っている裏の人間のすごさというか、うん…。

 

RESTART POiNTER/IDOLiSH7

2曲聴いてなんとなくIDOLiSH7というグループの色を把握。若くて素直で爽やか。楽屋挨拶褒められてそう。

 

ZONE OF OBERLAP/ŹOOĻ

このグループ一番分かりやすい。絶対単独の演出9割炎じゃん。火じゃなくて炎。軽い火事起きてるやつじゃん。歌うとき異様に語尾伸ばしがちじゃん。まって木村昴いるなこれ?赤髪 スペース 木村昴 検索 もしかして:ラップ担当

てかこの感じ過去にメンバーやめてない?訳あって4人になってないこれ?はじめから4人でデビューしてる?

 

MC結構みんな喋る。誰もタイムキーパーになれなくて喋りすぎて時間押して怒られそう。

 

 

Bang!Bang!Bang!/ŹOOĻ

「騙せるわけない」のとこの表情めっちゃよかった(気がする)。カメラで抜きたい顔の打率高め。ていうか映画の感想って記憶消えるからすごい難しいんだけど…メモさせてほしい…。こういうグループこそ曲の幅を広げて可能性を感じたいわね。もしズールにノーマターマター的曲がないなら絶対に与えて。義務です。

 

DABREAK INTERLUDE/TRIGGER

このグループ一番つかみどころがない。隙がなさ過ぎる。多分アイドリッシュ7がヘイセイジャンプならズールはカトゥーンでまだ出てきてない二人組はキンキなんだろうけどここってなにっぽくもない。しいていうならBuono! ?九条天がアイナナ界の嗣永桃子…ってコト!? 九条天が言ってそうな桃子の言葉第1位「お客さんを感動させたいなら泣いたらダメです!」

 

Last Dimension/TRIGGER

TRIGGERって多分歌とダンスのスキルで平均点出したら一番高い点数とるグループなんじゃない?アイドルグループって人数少ない程歌わなきゃいけないし踊らなきゃいけないし、三人ってバランスとらなきゃいけなかったり大変じゃん何事においても。二人組までいくと多分むしろやりやすいところがあるはず。そんでそういうTRIGGERのポテンシャルの割に多分この2曲魅力伝わりづらくない?絶対もっと本領発揮できる曲あるよね?イントロ詐欺(ゆったり始まっといてバラードじゃないやつ)かと思って待機してたらバラードとして終わってしまった。持ち曲2,3のフェスでバラードって難しいというかやっぱり分かりやすく会場暖まる曲選んだ方が無難だし、全員が自分たちのファンでもない中でって尚更だし、自ら壁用意してるようなもんだと思うんだけど、自分たちの意思でこの選曲なんだろうか?だとしたらめちゃくちゃプライド高いというか自分たちの力に自信があるのか。実際風格あるしきっとそうなんだよな。てかこの九条天と一緒にやってる二人って何者?嗣永桃子と同じユニットでたった3人でアイドルやれる人間ってそれすなわち鈴木愛理夏焼雅級の化けモンなんですけど…ちょっと他の曲やって見せてください(結局これ)

 

NO DOUBT/Re:vale

この曲より予告で見たもう1曲のほうが気になってソワソワしててあんま覚えてないごめん。

 

MCは最初の「30分しゃべりまーす」で、あーパフォとMCとでギャップある系のそういうあれね。どこまでもキンキにするじゃん、と思ってたら、どんどんこわくなっていってこわくてこわかった。砂糖で煮詰めまくって溶けてKinKi Kidsの原型は消えた。

 

 

re-raise/Re:vale

これさあ、予告見た時点で一番良いだろこれどう考えてもこれ、って思ってたんだけど、一番よかったですね。個人的にサックスの音あるアイドル曲が異常に好きなのもあるけどこれ本当に良いね。良すぎて良いしか言ってないんだけど。良いしか言えない。あとライブ序盤からずっと思ってたことだけど、ハ、ハンドマイクを持つ…という選択肢は…これハンドマイクがいい…てかまあ全部ハンドマイクでいいんだけど…傘以外は…(傘) あとイントロの最初の8秒ない方がよくない?8秒後からのイントロが好き。ポーカーフェイスのことをポーカーファイスと歌っているのは百くんの癖か保志さんの癖かディレクターの指示かどれですか?

 

ここまででDay1の前半終了。この感じでDay2まで書こうと思っていたけどちょっと疲れてきたので1曲ずつにコメントしていくのはもう諦めます。

ここからはDay1後半~Day2で気になったところ箇条書きでまとめ

 

・NiGHTFALL、アイドリッシュセブンってほんとにまっすぐで気持ちいい歌を歌う。メンバーの人柄がグループの曲に現れてる確実に。曲って、誰が作ろうが最後はやっぱり歌う本人たち、メンバーの色に染まるもんだよ。

・ステージの上にいるアイドルが好きなので、客席に降りてたら「はやくあがれ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!下界に来たらアカン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」と思ってしまうタイプ。

 

・BEAUTIFUL PRAYERの話していいですか

・この話をするためにブログ書いてるまである。

・TRIGGERくんさぁ・・・・・・これだよこれ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

後半1曲ずつ歌うっぽい流れで、他3組が終わって次TRIGGERってなったとき1曲もハマれなかったら悲しいなと思っていたんだけど、正直イントロの最初の部分はう~んて感じだったんだけど音源でいうところの15秒目からある確信が生まれた。この曲"""""勝った""""""""な・・・・・・・・・って・・・・・・

これもイントロの序盤いらなくないか?15秒目からのメロを本当のイントロにしてほしいんだが…

これなんよ。一人一人が強いんだからこれでいいんよ。カッコの台詞的パートがもうめちゃくちゃいいわ。てかこのリズムでずっと踊りながら歌うんマジでレベル高いって。てか絶対これジャニがオファーしたことある作曲家がつくってるだろ。このクオリティおかしいもん。

と思って家帰って調べた。

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ほら・・・・

それにこれシングルカットされてないのに何で歌ってくれたの!?っていう人気のアルバム曲感がすごい。シングルではない。トリガーのことマジ1ミリも知らないけど…

「アダムとイヴが生み出した喜びの中」のパートめっちゃ羨ましいし。私もそのパート歌いたいし。オタクってもれなくアダムとイヴという言葉好きだから。

てかあんま見てなかったけど実はめっちゃ脚長い人いる。横に並びたくないタイプだ。脚長いせいで胴体短すぎて臓器全部揃ってるか心配になるタイプだ。

 

PARTY TIME TOGHTERという曲

マジでいい曲多いんだけどこれも序盤からいい曲である確信持てるしやばいてか

てか

代永めっちゃいいパートもらってない!?!??!?!;;;;;;;;;;(私は代永翼が好き)

いや、代永が歌ったパートがめっちゃいいパートに"なってる"だけだな。

三月くんがめっちゃいいパートに"した"んだ。

アイナナの世界のみんなはレコーディングはオーディション制なんですか?(1曲全部録ってそこから歌割が決まるの?ってこと)それともレコ前から歌うところが決められているのか。

サビ前のメロ、ガチでありえん良すぎて笑っちゃうんだけど。笑ってしまうほどいいんだけと。なにこれやめて。

和泉三月くんなんなの?好きでしょこんなのは。こんなのはさあ。なんなの?ユニゾンで代永の声めっちゃ聴こえるんだけど助けて。ユニゾン支える人じゃん。いなくなってその存在の重要さに気付かされるやつじゃん。

これ(ブログ)曲聴きながら書いてるんだけど、改めて聴いたらこれ一番好きかもしれない。こういうめちゃくちゃキラキラしてて明るいはずなのになぜか涙出てくる曲が世界で一番好きな自信がある。(Happiness/嵐 、スキちゃん/スマイレージ、涙ッチ/モーニング娘。、ミュージック・ライフ/V6)←こういうやつ。

サビ直前「PRESENT FOR YOU!道を譲るよ」ってところ。は??????ばか良い。良すぎてえらい。メロも歌い方も良い。

あとABだけじゃなくてサビにソロパートを作れるってマジそれだけで結構すごいことだと思ってるから。

曲終わり寂しい!アウトロないの!?なぜ???????

と思ってフルバージョン聴いたらあった〜カットされたんだね

 

・激情

これ聴いてラルクよぎらない人いるの?

しかし安定していい曲をもらっている人たちだな。レコード会社が優秀なの?でも楽曲大賞で1位になる感じじゃなくて、つまり他のグループのファンが自グルにこの曲ほしい!ってなるわけじゃなくてこの二人にしか似合わない、てかこの二人に似合いすぎてる曲ばっかもらってるイメージ。ソファ出てきた時点で最後に座ることを察知しアドレナリンドバドバァ

ソファ最高 ソファ最高 ソファ最高 オマエもソファ最高と叫びなさい!ソファー最高!ソファー最高!

 

 

あともう時系列も覚えてないから思ったことぐちゃぐちゃに書いていい?

・Pieces of The Worldもめっちゃいい曲 なんか歌詞詰め込みすぎてる部分以外はめっちゃいい

・なんかホントに今まで見た二次元アイドルコンテンツの中で一番曲が良い。曲にセンスがある。曲のクオリティが高い。

・Re:valeが唯一必ず挨拶でお客さんだけじゃなくスタッフのみなさん、事務所のみなさんありがとうございますみたいなこと言うの、卒がねぇ~。歴長い?年上?なんだよねたぶん。そういうところ。

・MCに関しては、私としては大げさでアニメっぽい表現の台詞が多いと思ってしまうけど、いや、これは二次元だから!って気持ちもあるし、現実的すぎてもアニメ好きな人からしたらマイナスになるのかなぁとかいろいろ考えていた。でもたまにすごいリアルな掛け合いがあって、それ聞くとめっちゃいいじゃん今の!って思ったりしたから、リアルにもっと寄せてもいいんじゃないかなと思うんだけど、どうなんだ。「若者たち、煽って」がめっちゃ好きだった。一番二次元と三次元のバランスとれてて、これはかなり上手い台詞な感じがした。そのあとの年上たちからなんか言え!って雑に押し出されてがんばってなんか言ったら雑に褒められてた和泉一織くん、かわいい。愛しました。

・一織くんさ~~~~~、髪、むすんでで、かわいい・・・・・・・・・・・・・・。

・いや、ほんとは最初からおもってたんだけど映るたびにおもってたんだけど髪むすんでるのかわいい・・・・・・・・・・・(いつもじゃなくたまに髪結んでる男好き)

・ていうか一織くん、かわいい・・・・・・・・・・・・・・・・。

・かわいいな・・・・・・・・・・・・・・・。

・メインで歌ってないのにカメラに抜かれてるときあって、そのときめっっっっっちゃ顔かわいくて、めっっっっっっちゃ顔かわいいな、と思った。

・てか事務所違うのに16人の新曲あるのどういうこと???

・どこのレーベルがどうやって出してんの?みんな奇跡的にレーベル一緒なの?

・どう見てもあの4グループが同じレコード会社からCD出してるようには見えないが

・てかズール脱退よりも暗い過去かかえてそうだったことがDay2で判明したんだけどなんなんだ。それをダシに(ダシ言うな)グループ全員でいちゃついてたのもなんなんだ。

・コンサートの最後の挨拶長そうトップ3 九条天、百ちゃん、木村昴

 

 

アイナナほんとにハマりそうでやばいんで、ブレーキかけようか悩んでるんですけど、とりあえずゲームやろうかな~と思います。

CGと曲が本当に良かったです。とにかく楽しかったの気持ちでいっぱいです。一織くん抱っこしたいランキング第1位。三月ご飯たくさん食べて暖かい布団で寝てほしいオブザイヤー受賞。みなさんありがとうございました。

 

あなたの好きなジャニーズのコンビ・シンメは背中合わせ・向かい合わせ・横並びのどれなのか アンケート集計結果

ジャニヲタのみなさんこんにちは。ジャニヲタです。好きな言葉は運命(さだめ)です。

 

ある日私はこう思いました。「すべてのシンメを背中合わせ・向かい合わせ・横並びの3タイプに分けたい」

 

というわけでアンケートとりました。

(どうせならと思いシンメに限定せずジャニーズの同グループ内コンビ全てを調査対象にしました。

 

 

【アンケート概要】

実施期間:2020年9月15日(火)~2020年9月23日(水)

回答数:505人

<アンケートトップに提示した内容>

・背中合わせ
・向かい合わせ
・横並び
の3タイプで、ご自身が好きなジャニーズのコンビ・シンメはどれに当てはまると思うかをおしえてください。

このアンケートはコンビ・シンメの傾向、関係性、ファンからどう見られているかを探るため行っています。
集計結果は後日ブログにまとめる予定です。

▶"ご自身の担当グループ"への回答をお願いします。※掛け持ちであれば複数可(デビュー順にページを並べています)
▶1組につき1人1回までの回答でお願いします。
▶全組回答必須ではないので、決められない、分からないと思った場合は無回答でOKです。
▶解釈理由や補足などあればぜひコメントをご自由にお書きください。(○○とはこんなコンビ・シンメ、~というエピソードがあるから、昔はこうだが今はこう、○○は手を繋いでるイメージ、○○はおんぶ、○○最高、etc...)

 

投票選択肢:ジャニーズグループ(V6からデビュー順にSixTONESSnow Manまで)の同グループ内シンメ・コンビ

 

 

 

当たり前ですが、このアンケートの集計結果がそのコンビ・シンメの関係性の本質を決定づけるということはありませんので、「こう見られがちなんだ~」ぐらいの感じで捉えていただければ幸いです。

 

 

今回は集計結果をシンメ・コンビごとにグラフにし、グラフをグループごとに表でまとめています。表左下はグラフ、表右上は一番高かった割合のタイプです。

・背中合わせ

・向かい合わせ

・横並び

に加え

・どれでもない

も選択可能としています。

 

 

V6

 グラフの色:中合わせ→青向かい合わせ→桃横並び→黄どれでもない→灰

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全体として3タイプ満遍なく票が入っています。

若干横並びが多いかな?どれでもないも横並びと同じくらいありますね。

坂本昌行長野博のいわゆる「現存する最古のシンメ」は圧倒的に横並びという結果でした。

森田剛・三宅は横並びが一番多いという結果になりましたが、圧倒的というわけではなく3タイプの割合が比較的近いですね。

 

V6は井ノ原くんがほぼみんなに対して横並びという結果がでました。V6ファンが井ノ原くんに持っているイメージ、井ノ原くんと他のメンバーの関係性がよくわかりますね。

 

 

KinKi Kids

グラフの色:中合わせ→青向かい合わせ→桃横並び→黄どれでもない→灰

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こわい。

 

今回のアンケートですごいと思った結果がいくつかあるんですがKinKi Kidsが一番こ…すごいと思いました。全組の中でいちばん3:3:3:1に近いです。やばい。

剛健もかなり3:3:3:1に近かったですがそれを上回ってきました。途中経過を見ているときはこれよりももっと3:3:3:1に近かったので、結果背中合わせが一番多いという結果になりましたがもう誤差の範囲でしょう。中合わせであり、向かい合わせであり、横並びであり、そのどれでもない。

それがキンキキッズ…キッズ…キッズ…ズ…ズ…

 

 

 

グラフの色:中合わせ→青向かい合わせ→桃横並び→黄どれでもない→灰

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全体で見ると嵐もわりと満遍なくどのタイプにも票が入っています。横並びが多いですね。

翔潤(櫻井翔松本潤)が圧倒的に背中合わせです。知ってました。

 

中合わせが多い(ていうか3/4)の松本くんと唯一向かい合わせな相葉くん、というのが、なんだからしくてよいです。

その相葉くんですが、他のメンバーに比べて大野くんとは背中合わせが0.8%、櫻井くんとは背中合わせが2.3%という青の少なさが目立ちます。

 

相葉・二宮は向かい合わせでした。相葉くんが唯一向かい合わせな二宮和也という人間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

NEWS

グラフの色:中合わせ→青向かい合わせ→桃横並び→黄どれでもない→灰
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f:id:orangemoon5:20200926001842j:image

アンケートの際草野・森内ペアの項目を作り忘れたためそこのデータがありません。本当にすみません。

 

今回のアンケートはお察しの通り元メンバーも含め集計しているためNEWSはとんでもないことになります。ちなみに一番とんでもないのは10人のHey!Say!JUMPです。

脱退したメンバーとの組み合わせはほぼ「どれでもない」で占められていました。

山下くんはどれでもないが並ぶ中、唯一錦戸くんとは背中合わせが一番多いという結果がでました。私はNEWS詳しくないので細かい考察はできませんがなんとなくわかります。

また、内くんもどれでもないが並ぶ中、唯一錦戸くんとは横並びでした。この対比がおもしろいですね。

 

ちなみに現メンバーの表です。
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3組とも横並びという結果になりました。

 

関ジャニ∞

グラフの色:中合わせ→青向かい合わせ→桃横並び→黄どれでもない→灰

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横山・渋谷が圧倒的に横並び

横山・村上が圧倒的に背中合わせ

渋谷・村上が向かい合わせといい勝負だがギリ横並び

という結果が個人的におもしろいと思いました。

 

安田くんと丸山くんは誰かに対して向かい合わせがとても多いですね。

 

大倉・錦戸も背中合わせが6割と割合高めです。

内くんはこちらでもどれでもないが並ぶ中、錦戸くんが唯一の横並びでした。

 

現メンバーの表です。

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KAT-TUN

グラフの色:中合わせ→青向かい合わせ→桃横並び→黄どれでもない→灰
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KAT-TUNは3組のシンメからなるグループですが、それぞれのシンメの結果は

中丸・上田→(圧倒的)横並び

田中・田口→(向かい合わせと近い)横並び

赤西・亀梨→背中合わせ

となりました。仁亀のグラフあっお(青)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

他のグループに比べてどこのコンビ・シンメにもある程度背中合わせの要素があるのがKAT-TUNの特徴でしょうか。

 

 

現メンバーの表です。
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Hey!Say!JUMP

グラフの色:中合わせ→青向かい合わせ→桃横並び→黄どれでもない→灰
f:id:orangemoon5:20200926001800j:image
f:id:orangemoon5:20200926001856j:image

アンケートの際知念・森本ペアの項目を作り忘れたためそこのデータがありません。本当にすみません。

 

数が多いのでどうしてもグラフが小さくなってしまってごめんなさい。

横並びやどれでもないが多い中、山田・中島の背中合わせが目立ちます。

山田・知念の向かい合わせも目立ちますね。こちらは圧倒的です。

 

 

Kis-My-Ft2

グラフの色:中合わせ→青向かい合わせ→桃横並び→黄どれでもない→灰
f:id:orangemoon5:20200926001839j:image

北山・藤ヶ谷が圧倒的背中合わせですね。

宮田・玉森は圧倒的向かい合わせですね。

千賀くんはどれでもないが並ぶ中唯一二階堂くんとは横並び、二階堂くんもそれは同じなようです。お互いがお互いだけ横並びという結果になりました。

 

横尾くんはどれでもないが並ぶ中藤ヶ谷くんとは向かい合わせという結果でした。そうなの?なんでですか?かわいいですね。ファンの人おしえてください。

 

 

Sexy Zone

グラフの色:中合わせ→青向かい合わせ→桃横並び→黄どれでもない→灰
f:id:orangemoon5:20200926001821j:image

 

ふまけんとかいうこの

この

これ

すごいね

 

菊池・中島が途中まで背中合わせ100%だったんでビビりました。さすがにアンケートというものの特性的に(知らんけど)全員が同じ選択肢を選ぶということはなかなかないと思いましたが、91%ってだいぶヤバいですね。

 

松島・マリウスは菊池・中島の背中合わせほど圧倒的ではありませんが、向かい合わせが多いという結果でした。

 

それ以外は向かい合わせと横並びが多いですね。背中合わせが一番多いという結果は菊池・中島以外ありませんでした。なんじゃそりゃ。

 

A.B.C-Z

グラフの色:中合わせ→青向かい合わせ→桃横並び→黄どれでもない→灰
f:id:orangemoon5:20200926001859j:image

全体として横並び率が非常に高いですね。

一番多いタイプとして背中合わせと向かい合わせがありません。珍しい結果ではないでしょうか。

 

ジャニーズWEST

グラフの色:中合わせ→青向かい合わせ→桃横並び→黄どれでもない→灰
f:id:orangemoon5:20200926001829j:image

藤井くんが全て横並びです。

重岡くん、横並びや向かい合わせばかりなのに唯一神山くんとは背中合わせなのですね。へえーーーーーーーーーーーーーふううううううーーーーーーーーーん。オタクが好きそうな結果。

 

中間・桐山は「どれでもない」に一票も入りませんでした!珍しい!

 

 

King&Prince

グラフの色:中合わせ→青向かい合わせ→桃横並び→黄どれでもない→灰
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岸くんは横並びが並ぶ中、永瀬くんとは向かい合わせですね。

岩橋・神宮寺は向かい合わせ、平野・永瀬は背中合わせという結果が目立ちます。

髙橋海人くんが全部横並びです。かわいいね。

 

 

SixTONES

グラフの色:中合わせ→青向かい合わせ→桃横並び→黄どれでもない→灰
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京本・松村が圧倒的背中合わせです。

京本くんは髙地くんとだけ横並び、一方の髙地くんはジェシーくんとだけ向かい合わせというような関係性のタイプを引っ張る力関係が存在しているのがおもしろいですね。

 

 

 

Snow Man

グラフの色:中合わせ→青向かい合わせ→桃横並び→黄どれでもない→灰
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年が下のメンバーたちは誰との組み合わせでも背中合わせが少なくなっているように見えます。年の差が開いているグループならではなのでしょうか?

人数が多いこともありそれぞれのタイプが目立つ組み合わせが何組もありますね。

 

 

 

 

それぞれのファンからのコメント

一応サクッと結果をまとめてみましたが、私はV6と嵐とKAT-TUNのヲタクなため、その他のグループのコンビ・シンメ事情にはあまり詳しくないのです。が、ファンの方からたくさんコメントをいただいたおかげで、知識も増えたしイメージもしやすかったしそのおかげで作業もしやすく、助かりました。ありがとうございました!あと、シンプルに読んでておもしろかった。

私だけが読むにはもったいないぐらい熱いコメントも多くいただいたので、全ては収まりきらなかったのですが、一部紹介します。(コメントは強制ではなく任意でお願いしたため、また全G同数の回答数を集められたわけではないため、コメントの数にバラつきがあります。申し訳ない・・・。)

正直これがメインだと思ってる。

読んでたら泣けてきた。(ガチで)

 

 

V6

坂長と剛健は特別

 トニセンは向かい合わせ、カミセンは背中合わせなイメージです。

坂本長野は横並びでわんぱくな子供たちを見守ってる夫婦のような感じ。

剛健は言葉で形容できるような関係性ではない。2人きりの閉じた世界がある。 井ノ原くんは基本的に向かい合って相手をしっかり見ているイメージだし反対に剛くんは横目でそっと相手を見ているイメージ。

全員で円陣組んでるイメージ

 

 

 

KinKi Kids

もはや一心同体、ひとつです

わざと目をガッツリ合わせて向かい合って歌うふたりが好きです。

いつも向かい合わせで歌っていてファンの置いてけぼり感が半端ないです。でもそこが好き

別々のところを見ているけど2人で一つ、みたいなイメージ

背中を合わせていると見せかけて一周回ってもう向かい合ってる

KinKiはどれでもない。唯一無二の存在。片割れであり翼。

どちらかというと光一くんが剛くんを見守ってるイメージです

目で見なくても感じ合い、言わなくてもわかる。そして見つめる先は違うけれど一心同体な姿はまさに背中合わせのコンビです

シンメでもコンビでもない、フタリ。

中合わせといってもピタッとひっついてる

パフォーマンスでは背中合わせや横並びが多いですがお互いのことが大好きなKinKi兄さんは向かい合わせでニコニコしてるときが1番幸せそうでめちゃめちゃ好きです…

1個体の2側面

背中を預けているというより、まるで空気が存在するのと同じくらいの当然さで隣に相方がいる、という雰囲気を感じます。

向かいあわせで手を繋いでいて、完全に2人だけの世界、というイメージ

2人だけの、お互いの背中を信頼を通り越した何かを持って預けてる雰囲気がすごい。

コンビとかシンメではない、二人で一つの存在です。

全ての枠に当てはまるけど、全ての枠に入りきらない。あまりにも特別すぎる関係。

 

 

 

にのあいはもはや一体化まである

嵐はあまり2人くくりのイメージがない。大宮くらい。

波長が同じ大宮は向かい合わせ、ガツガツ翔潤は背中合わせ、にのあいはuntilの「UB」ダンスのように色んなポーズを繰り返すイメージです。

バラけない範囲で並んでる

嵐は役割が似ていると背中合わせ、補い合うと向かい合わせ、揃うとバーストするのが横並び

お山は向かい合ってニコニコしてて欲しいし、翔潤はお互いの背中を守りあってて欲しい

嵐は基本的に内向きで、今隣にいるお前(メンバー)を猛烈に感じあっている感じがするから、向かい合わせのコンビが多いと思う。

末ズ、距離は遠めの向かい合わせ。遠いとこからお互いちゃんと見てる

大野智櫻井翔は横並びのように見えて、翔さんが一歩後ろという感じですね。 櫻井翔二宮和也櫻井翔松本潤はどちらも背中合わせですが、前者がぴったりくっついた背中合わせ(核は一緒だが、表現方法、視点が違う)で、後者は少し距離のある背中合わせ(核も違うし視点も違う)という感覚です。

大野二宮は大野さんの背中を見ている二宮さんって感じです

大宮はめちゃくちゃ近距離のもう鼻先が着くくらいの向かい合わせ。お互いの目しか見えていないけどそれでも話が通じちゃう、同じ周波数で通じ合っているような印象があります。

翔潤は絶対にお互いの目が見れないのに相手への尊敬と信頼がすごいので人1人分くらい空いた背中合わせだと思います。一緒に上を目指すモードになって上を見上げると頭がぶつかってお互いの存在を強く感じます。

にのあいはぎりぎり手をつなげる向いあわせ。正反対と言っても過言ではない性格なので距離はあるけど心理的にも物理的にも確実に繋がっていられる距離が合うと思います

背を向けてるイメージが全くない

 

 

 

NEWS

テゴマスは2人の性格や声全てが正反対の、お互いを補い合う仕事場での相棒というシンメで、コヤシゲはプラベでも仲が良く、共通点をもつシンメ

テゴマスはラブラブなわけではないけど向かい合って歌声を合わせるので向かい合わせにしました。

シンメではないですが、「生きろ」を歌うとき向かい合わせで視線を合わせるのが好きです。親友シンメのコヤシゲは横並び、ライバルシンメのテゴマスは背中合わせのイメージです。

手越以外の脱退した人と関係性をあまり感じない

NEWSでの内くんと亮ちゃんは関西から一緒に出てきて、肩を組みながら横並びでたってるイメージなので横並びにしました!

ある一定の広さの中で全員バラバラの方向を見ている

表ではいちゃつかないけど裏や歌だとお互いを讃えあって必要としてる感があるテゴマス。

てごますの向かい合わせは、密接な向かい合わせというよりは少し離れた位置での向かい合わせであり、何なら手越は増田さんよりも微妙に前を向きつつ増田さんを視界にいれていて、増田さんはまっすぐ正面から手越を見つめてる、そんな向かい合わせだと思っています。

手越くん基本的に相手と向かい合ってるしNEWSでいる時は割と増田くんとも向かい合ってるイメージですが、テゴマスの時はやっぱり背中合わせのイメージです…。

 

 

 

関ジャニ∞

年上組×年下組は前後合わせって感覚です

すばるくんと亮ちゃんの気まずいコンビは亮ちゃんがひたすらすばるくんの背中を追いかけていて、たまにすばるくんが振り向いてくれるイメージです

贔屓とかではなく、渋谷すばる安田章大はお互いがひとつに融合している印象があります。

ヨコヒナほど「背中合わせなコンビ」と呼べるコンビはいないのではないかと思います。昨年発売した友よのメンバー作詞のカップリングでも「背中合わせでも同じ道を見つめてたね」という横山さんパートがあり、誰のことを指しているか明言されていませんが村上さんのことだと私は思います。

ヨコヤスはおんぶ(ヤスがのる)

倉安、山田の背中合わせは背を預けて笑ってるイメージで、ヨコヒナの背中合わせはお互いに背を任せてまっすぐ自分の目の前を見つめてるイメージ

パンぱんだって双子やねん

丸山・錦戸はおんぶ

松原.は二人乗りの自転車 やすばは真っ正面 まるすばはまるがすばをエスコート すばりょはりょが一方的に見てる マルヒナはヒナが丸のリードひいてる ひなりょはひながりょをおんぶ ただよしんごは大倉が肩に手置いてる ほほえみは距離が離れた向かい合わせ くらまるはマルが抱えられてる ヨコヒナは熟年夫婦 松原.は幼馴染み やすばは恋人なので tornが1番のシンメだと思います

横並びは基本肩組んでるイメージ

「抱きつく」「のしかかる」あり。

どれでもないを選択したコンビは一方がもう一方噛みつくか、親兄弟のような目線で見ていたり、はたまた追いかける立場であったり。ほほえみは一方がもう一方を見つめていることに気付かないということを交互に繰り返してそうです…。あと個人的にエイトの中でシンメ概念を持っているのは内亮だけだと思っています。たった2人きりでお互いを支え合って別々になって亮ちゃんが最後の日に本当のお別れの日に内くんを呼んだということがもう色々なことの答えだったのでは…と今では思います。

ヨコヒナ(横山村上)背中合わせは公式設定です………My Storyという曲のワンフレーズでもわかりますが…この二人にははにかみオブリガードという曲がありましてですね………………… kicyu(横山安田)は両思いだから、山田(丸山安田)はハモらすと銀河一強いから、という理由で向かい合わせにしています。

わいわい関西はラインダンス。

ヨコヒナはお互いを信頼して背中を預ける感じ。ヒナマルは先輩後輩、ヒナ亮は兄弟な感じ。ヒナは亮ちゃんの方を見守ってて亮ちゃんはわかってて甘えてる。

ヨコヒナは『背中合わせでも同じ道を見つめてたね』と歌詞にもなってる公式背中合わせ

ヨコヒナが背中合わせで立っている間にすばるが立っているイメージ。この3人は二等辺三角形。すばるが抜けてからのヨコヒナは横並びになってきた気がする。

だいたい関ジャニ∞は抱き合ってますね

山田は横並びしかない。片方が出れば片方が引く、パフォーマンスにおいてもバラエティにおいても絶妙なバランスなのは横目でお互いの立ち位置を把握して自分の立ち位置を決めるから。 それと漫才用のマイクスタンドを挟んで横並びが似合うのはこのシンメだけです。

年下組と年長3人の間は、例外はあれど、前を向く年長を見てる年下、前を向く年下を見守る年長、のように同じ方向を縦に並んで見ているイメージがある。仲が良くわちゃわちゃしてるが、結構年下組は根本で年上を立てる動きをするし、しっかり想っている。よって、横並びは年下組同士のイメージ。バンドの立ち位置もあるかもしれない。 向かい合わせにも、べったりくっついた向かい合わせと、互いに勝負といったように距離を取った向かい合わせがある。 年上同士は向かい合わせでも目は合っていない気がする。でも本質ではわかり合ってる、みたいな。

関ジャニ∞のコンビ・シンメを考えたときに、背中合わせ・向かい合わせ・横並びに当てはまらない組み合わせが多いように個人的には感じました。 一歩引いて見まもったり、後ろから支えて援護して、分かち合い感謝し合うような関係性が多いのではないでしょうか。 これはバンドグループという特性もあるように思います。

ヨコヒナを向かい合わせと表記しましたが村上さんが常に横山さんの方へ向いていて横山さんが急なデレとして村上さんの方へ向くので向かい合わせになるのは一瞬だけですが最近はそのようなことが多いので向かい合わせとさせていただきました。

ヨコヒナは目と目が合わないけど息が合う背中合わせ。 村上さんと錦戸さんは縦並び(バックハグが理想形)

渋谷丸山は丸山があすなろ抱き、安田大倉は大倉が安田の肩を抱き寄せてるイメージです。

向かい合わせと背中合わせが交錯して丸くなってる

どれでもないはだいたい年下が年上の背中を見つめてる感じです。同じ方を向いているけど横並びではない。安田さんはなぜかほとんど向かい合わせになってしまいます。

すばりょ(渋谷すばる錦戸亮)は、たいてい背中合わせで、時として向かい合わせだけど、バンドスタイルの関ジャニ∞を思い浮かべた時、「すばるくんとは関ジャニ∞でもずっと2人で歌ってきたので、ジョンとポールまではいかないけど感慨深かった」という錦戸さんの声が聞こえてきてしまったので。

横山くん・村上くん・すばるくんの年上3人は3人というくくりでは横並びですが、横山くん・村上くんの2人だと背中合わせという表現がしっくりくるような気がします。

どちらかが見てる、というコンビもある。

全員で肩組んで円陣を作ってるイメージ。脱退した人でさえ。

 

 

 

 

KAT-TUN
すべて。2人が並んでるだけで圧倒される。This is 伝説のシンメ。

ろばまるはそれぞれのキャラ変やグループの変遷など色々ありましたが、それでもずっと横並びなふたりだなあと思います。ずっと離れないでくれ。
仁亀は青春でした
KAT-TUNは背中合わせ一択!全方向に視線を投げるために背中を預けるイメージです。全員が外向いて立ってるイメージ
KAT-TUNは、信頼の背中合わせ・向かい合わせとバチバチの背中合わせ・向かい合わせが混在していた気がします。
背中を預けるコンビ、視線を合わせないコンビ、見つめ合い作り上げるコンビ、睨み合うコンビ。でもそれが合わさってKAT-TUNになっていたんだと思います。
KAT-TUNの横並びは仁亀しかいないなという印象もあります。
現在の3人体勢では、亀梨を守るように挟んで背中合わせの上田中丸。そしてセンターで前を向く亀梨という感じなのかなと思います。
きれいな正三角になった

 

 

 

Hey!Say!JUMP

「My Girl」の演出が忘れられないです。
入所から今までずっと隣合ってきた薮光にはこれからもその隣にいて欲しいです。
裕翔くんは基本的に後ろから包み込んでくれるイメージです
やまいのオススメです
メンバーカラーは赤と青、初期からの絶対的センターと遅咲きの革命家、プライベートの交流も特になく考え方も正反対の二人が、仕事となるとお互いの背に信頼を託している… 
Fantastic Time (2016年)の背中合わせは必見です。

 

 

 

Kis-My-Ft2

藤北や宮玉、ニカ千といった言わずと知れたシンメは回答できましたが、コンビは基本的に肩組んでるくらいの感覚で横並びにしました。どれでもないにしたのは特にイメージがなかったからです。
北山くんと年下2人は割と横並びで友達みたいな立ち位置、北山くんと横玉宮は後ろから抱きしめられて小さくて可愛い可愛いされてるイメージです(横尾さんに関しては年上2人という事もあり場合によっては横並びな事も…)
藤北は背中合わせと回答しましたが少し違って、向かい会おうとしてもタイミングか合わないイメージです…
藤ヶ谷くんが北山くんの方を向いているときは北山くんは見ていない、北山くんが藤ヶ谷くんの方を向いている時は藤ヶ谷くんは見ていないという噛み合わないのにグループいちシンクロ率の高い噛み合っているコンビです()
 
 
 
 
ふまけんは宿命、聡マリは運命
ふまけんはお互いの背中を預けて合っている系シンメだと思う。聡マリは向かい合わせというか、むしろハグしてそう。
風マリは風磨くん→マリウス→で風磨くんが背後から抱きついてマリウスが笑いながらも逃げようとしてる場面が沢山ありすぎてそのイメージなのですが、真面目にパフォーマンスするとなったら背中合わせでしょうか・・・。
聡マリの向かい合わせはラブラブだけど、しょりマリの向かい合わせはキャットファイトです。
ふまけん、聡マリの背中合わせに永遠のセンター勝利くんなイメージです。
松島聡くんとマリウスくんの背中合わせが大好きですが、ふたりがハグしあう姿は天使そのものですので向かい合わせを選びました。
ふまけんのシンメは戦友であり同じ時間をすごし、凸凹した関係。そこが背中合わせになりこれからも前に進んでいく。
前後って関係性があるならふまけんはそれにしたかった。
聡マリはふまけんに頭撫で撫でされてるイメージ。
勝利はみなの横にいる。
ケンティー→聡マリは家族写真の前後列的な並び、ふうま→聡マリは食卓かリビングのような感じ。ふまけんはプリキュアなので背中合わせです
ここはふまけんしか
風磨くんに背中を守って欲しいし、聡マリは抱き合っててくれ
私はこの世の全シンメの中で1番ふまけんを愛しているのですが、ふまけんの背中合わせはまるでパズルのピースかの様にピタッとお互いの後頭部から背中までの形がはまり合います。あの背中合わせは芸術です。
ふまけんといえば、「背中合わせ」だとおもいます。けんとくんの後頭部がふうまくんのうなじに吸い付くようにピタッとおさまるシーンは何度見ても美しくてたまりません。ラジオで安心して体を預けられるといったけんとくんに、はにかんだふうまくんの声、すてきでした。ふまけんよ、永遠なれ!
なぜかそうちゃんはみんなと向かい合わせたいです。ニコニコしててほしい。
ふーちゃんは、中島ァと見つめ合うと素直にお喋りできない子なので……
 
 
 ふみとつは根っこがつながった背中合わせのシンメトリーです。
河五は夫婦
「郁人が郁人の夢を叶える時…僕は君のシンメトリーの位置で」 と綴っています。 ああ、河合君の夢が叶ったあの時、とっつーはどんな位置にいたのだろうか…と考えるだけで(涙)
えび座で歌った腐れ縁イン・ザ・レインをずっと忘れられない。
五関くんが絡む全てのコンビは全員五関くんに片思いです
河合くんが五関を大好きすぎてちょっと怖い
橋本くんはグループの末っ子として他の4人の中で自由に動き回ってるので、自然とみんな橋本くんには「向かい合わせ」になる
とつごは宗教 河五は郁人の矢印が大きいけど五関さんも結構好きという感じ 戸塚田は大好きで大嫌い 一生小競り合いしてる はっしーはお兄ずに愛される弟 郁塚は塚ちゃんがお兄ちゃんになる
まさしく5starポーズのようにみんなが同じ方向(前)を向いているイメージ
 
 
 
 
「確保」あり。
わいわい関西はラインダンス。(でもBADはちょこっと特別感)
自他ともに認める圧倒的エモエモシンメB.A.D.と、なんとも馨しい運命の悪戯が産んだ尊い同期しげりゅせは、互いが互いを引きつけ合いながらもあえて背を合わせているような…… そんな感覚なのです……
重岡くんは淳太くんの向かい合わせというか背後を取るというか、まぁなんかしらの方法で視界におさまるのは好きなんじゃないかなと思います(ワンちゃんかな?)
ルフィとサンジのような、似ても似つかない2人だけど、お互いが心の奥底でつながっている特別な同期
全員横並びにした(つもり)けど、円陣の中に重岡が居て演説してるイメージ。
 
 
 

King&Prince

我らがキンプリのツートップ!きしひらぴーすふるわーるど!
結構感心無関心が入り混じってるイメージ。
一見サバサバしてるのかと思いきや、岸くんに引っついたりおんぶしてもらったり顔面をくちゃくちゃにしながら甘えまくる平野くんが見れる相手は岸くんだけ!でも岸くんが落ち込んでる時は背中を摩ったり会えない時は電話で「大丈夫?」って岸くんを支えてくれる最強のエース様です!
老夫婦だから(本人談)
紫耀くんと廉くん、背中合わせだったり横並びだったり向かい合わせだったり…色々ありますが視線を向けてるのは大体廉くんから紫耀くんへの一方通行のみなイメージです
どれにしてもしょうれんはエモい
平野と永瀬コンビは、人ひとり分空けて並んでるイメージ。互いに気にはなるから視線をやるけど、タイミングが噛み合わなくて一生目が合わない。
きしひら、いわかい、じぐれんはデビューしてからの並び順的にシンメになってることが多いので横並び、じぐいわ、しょうれん以外のKing内Prince内はライバルというよりは共に手を取り合ってきた仲という印象が強いので向かい合わせ、しょうれんは正真正銘背中合わせで、じぐいわは背中合わせと向かい合わせの間くらいだと思います。残りのコンビはシンメという感じではないのと この3項目では上手く説明がつかないと思ったのでどれでもないにしました。
たぶんおんぶか羽交い締め(平野・髙橋)
 
 
 
横並び界隈でゆごほくに勝るコンビを知りたいです。
京本田中は、京本くんが田中くんにおんぶに抱っこなんですが、京本くんは「樹は俺を飼ってるつもりだろうけど、実は俺が樹を飼ってる」(意訳)と発言しているので、実体が掴めません。
きょもほくは、思考回路や信念が同じなのに、全く逆の方向を向いていると感じているから。奇しくもビジュアルも正反対。
きょもほくはむずかしい。
パフォーマンス面でのシンメは横並びか背中合わせのイメージがあります。向かい合うというよりも、背中や肩で感じるといったほうがしっくりきます。
京本大我田中樹はハグ
きょもほくとほくじぇは絶対に背中合わせ。
ほくじぇはパフォーマンスから太陽と月、光と影のように、比べてみると対極的なパフォーマンスをしている気がする。
京ジェは場合にもよるけど、Whyのときの向かい合わせが印象的なので…
ただ言えるのは、SixTONESは6人全員で横並びが一番しっくりきます。最強感?が滲み出る。
ほくじぇほど儚さと強さを兼ね備えたシンメはいません……無敵です……
それぞれがそれぞれ一対一の関係性を築いているイメージ。
SixTONESは本人たちが「バラバラな方向を向きながら手を繋いでグループを背負っている」みたいなことを言っているので、グループ全体で見ると背中合わせだと思います。それはそれとして、個別のコンビで見ると種別は様々ですが、やはり背中合わせが多めと感じています。
SixTONESは、グループ全体がみな平等な感じがする。どのコンビになってもしっくり対等。だから横並びが1番似合う!
SixTONESにおいては背中合わせは掛け算、向かい合わせは足し算、横並びは計算済みの数がでかいイメージ。ゆごじゅりは二人いればHIPHOPできるので向かい合わせ、ほくじゅりはオタクを制御する力がめちゃくちゃ高いので背中合わせ、しんじゅりは同じような出来事があったから根っこのシンパシーが感じられるので横並びです
ゆごほくは永遠に横並びでいいのでそのままの関係を永遠に保っていて欲しい。隣にはいつも君がいた
SixTONESは全員横並びが似合うグループ
松村北斗は、ジェシーとは背骨で、高地優吾とは心臓で支え合ってる気がする。
ゆごほく!!!!!!
きょもほくは表裏一体
SixTONESは基本横並びで、高みを目指してガムシャラに走っている感じがする。見ている景色は同じ。
ただ、ジェシーは相手を向かい合わせにする力を持っているとは感じる。
きょもじゅりはおんぶ。普段は樹がきょものお世話をしているが、逆になることもある。
ゆごほくは完全なる横並び。入所した時からずっと一緒、なぜかずっと隣にいるあいつ。隣っていう響きが宇宙一似合うシンメ。
きょもほくは背中合わせというか、お互い背中を向けていて尚且つ距離があるというか…。
末ズ(ジェシー、慎太郎)は、肩組んで横並びみたいな感じですかね…
すべて選択通りだが、髙地・ジェシーは膝枕感も否めない。
髙地・森本 はバイクの2ケツ?とにかく歌割りで似たようなパートを歌うことはあれど、見つめあったり背中をぴったりくっつけたり横並びだったりの印象が湧かない。
ほくジェは「北斗がジェシーの横顔を見ている」だと思ってます。ねじれの位置。
全体的に外の意識が強いので外向きだなと思います。
J2の背中合わせが本当に大好きなのですが、彼ら(ジェシー/樹)は最高の相棒で、君主と忠臣で、光と陰で、直感と理性で、そしてSixTONESを支える柱だと思っています。世界一美しい役割分担だと感じます…。
ゆごほくは一生隣り合わせの平行線
きょもほくは距離をあけてお互いそっぽ向いてる
ほくじぇはお互い体重預けてる
ゆごじぇはジェシーが抱きついてる
ゆごじゅりは髙地が前を向いていて、樹がとなりから抱きついているイメージ。
なぜ私は慎太郎くんを誰でも向かい合わせたくなるのでしょう。みんなに弟を見る目で見つめてほしいからでしょうか。
ジェシー森本慎太郎→うるさすぎるのでそもそも隣に並べるのは危険。
 
 
 
いわふか、ゆり組、あべさくシンメは背中合わせでお互いを支え合ってきたイメージ、めめこじラウは向かい合って手を取って支え合うイメージです。
関係性が流動化してる真っ最中だからよくわからない。
あべさくの2人は身長から性格、メンカラなどなど全てが正反対で、横並びだとそれらが如実に現れてエモいと思ったので横並びにしました。あと単純に2人が仲良しなので、そのイメージも横並びに繋がりました。
康二は誰とでも向かい合わせなんだけど目黒だけは背中合わせ感。
佐久間岩本、渡辺向井、阿部目黒、向井目黒、目黒ラウールは相思相愛カレカノ感があるので向かい合わせ
目黒・深澤は目黒がバックハグ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
コメントにご協力してくださったみなさんありがとうございました。ここまでで1万3千字らしいんでここを読んでる人いるのかと思いながら最後に書きますが、このアンケート結果は、割合が偏っているから素晴らしいとかダメだとか、バラバラだから関係性が濃いとか薄いとか、そういうことを示したいわけではありません。
私の単なる興味から集計させていただいたアンケートでしたが、それぞれのコンビ・シンメにはそれぞれのコンビ・シンメの良さがあること、今まで感じていなかった魅力に気づくきっかけになったと私自身も思いますし、そのようなコメントもいただきました。
回答にご協力してくださったみなさん、本当にありがとうございました!全ジャニヲタと居酒屋で語りてぇー!
 
 

鞘師里保を誤解するな

モーニング娘。20周年のインタビュー本読みました。私が好きになった鞘師里保は、二十歳になっても私が好きな鞘師里保だった。私は元々ずっと鞘師のこと大人な子だなと思ってたけど、あの、ホントどこまで成長するんですか?二十歳でこんな大人な考え方できる人いないと思うんですが。…そういう心の成長について書きたいことは山程あるんだけど一旦それ置いといて言わせてくれよ。あのさ、マジで鞘師里保はアイドルの中のアイドル。昔から写真を撮られるのは好きだし目立ちたがりだし負けず嫌いだしモーニング娘。は好きだしそんなの天性のアイドルじゃん。私は鞘師が最初に目指した道がアーティストでもなくダンサーでもなく書道家でもなくアイドルであったことが必然だと思うし正解だと思うしその事実が単純にたまらなく嬉しい。何回でもいうけど「良い意味でアイドル向いてない」とか「アイドルらしくない」は鞘師のこと全然褒めれてないからな。アイドルをなんだと思ってるんだ。私はこんなにアイドルらしい鞘師をそんな風に感じたこと一回もない。言ってる人に悪気がある訳じゃなくむしろ褒めようとしているのは分かるし鞘師のパフォーマンスを「他のアイドルがやっていることよりも質がいい」っていう意味を含めて言っているんだろうけどあの格好いいパフォーマンスこそ「アイドル」のものだよ。「アイドル」の質を自分たちで勝手に下げるなよ。アイドルのパフォーマンスのレベルに上限なんてないし誰も決められない。「歌がちょっと下手なくらいがアイドル」「踊りがちょっと踊れないくらいがアイドル」ってそれ誰が言ったんだ?鞘師を好きになったんだったらそうじゃないって分かるだろ。モーニング娘。だった鞘師をアーティストだのパフォーマーだのにしないでくれよ。それと同時にもう一個言わせてくれ。鞘師がエースの重圧でセンターであることが負担になってたみたいなストーリー、鞘師が在籍してたときからマジご勘弁。重圧とかプレッシャーが全くない訳はないよ鞘師自身もそう仰ってることですし?でもそういう気持ち以上に鞘師はずっと自分がセンターであることに誇り持ってたよ!!!!!!!!!!!!最初にも言ったけど鞘師里保ってぇのは負けず嫌いで目立ちたがりな女の子なんだよ。愛ちゃんやれいなとツートップみたいな形でメイン張ってたときも重圧よりむしろパフォーマンスが楽しくて出来ることが増えるのが嬉しいって感じるような人だしセンターを外されるのはモーニング娘。に入って嬉しいっていう気持ちよりも強い「悔しい」を感じるような人だよ。私は「こんな私がセンターでいいのかな」って不安になったりせずに「私がセンターだ」って胸張って立っていられる鞘師は強いと思ってた。別に見てて不安になんかならなかったし特別心配もしなかった。仮に、仮に鞘師の「重圧なんてそこまでないですよ。センターに立てる嬉しさの方が強いですよ」っていう言葉や態度が表向きに用意してくれている嘘だったとしても、表に出ることがそれだけだったら深追いせずに私はそれを信じて疑いはしない。私はそうやってファンの人に言ってくれる、思わせてくれる鞘師のことをめちゃくちゃ格好いいと思うから。

 

あぁぁそれにしても本当に二年半でこんなにも成長するのですか。読んでてうれしいとかさみしいとか感じる前に感心して読み終えてしまった。常々思っていることだけど鞘師に嫌なところが見つからない。好きとか嫌いとかじゃなくて人間として「イヤ」なところがひっっっっっっとつもない。見つけようとしている訳じゃないが全く見つからない。鞘師は小学生の自分を「大人になれないくせに大人ぶって」と言ったり在籍してる時の自分に対して反省したりしてるけど、ずっと鞘師は私から見て十二分に大人だった。ずっと尊敬してた。随分格好いい生き方をするなと思ってたんだよ。だからこれ以上大人になる鞘師なんて想像出来なかったのに、私が知らない間に鞘師はまた大人になっていて、本当、どこまでも雲の上の人だ。私は鞘師をずっと見上げているから、常に私の目の上に居て、眩しい光でくらませてくれよ。いつかまたその顔を見れる日が来たなら、今度は涙で前が見えないだろうけど。